カウコンの日のことを書きます。 年末年始全席指定席になった新幹線は、特典会や物販の時間が発表される前に予約してしまっていて、変更しようにも後の時間の便はどれも満席で、結局、かなり早めに新大阪に到着する。でも、まだ11時にもなっていなかったのに…
青森に持って行った新しい小さなリュックは、 到着早々、イヤホンを入れていた袋の紐をファスナーが噛んで、かなりがっつり食い込んで動かなくなってしまって、一時は身頃を切り開かないと中身が出せないかもしれないと思ったけど、チェックイン前のホテルの…
そこまとめて書くのかよって感じですが、私にとっては、ひとつづきの世界です。パンダドラゴンの話、少しだけ白服さんの話、ぷんちゃんの話をします。 あ、おもちゃばこツアーのセトリネタバレ普通にあります。 っていう、いつもの日記。 2023年11月25日・26…
7年待った凱旋だった。 7年待った推しの凱旋公演の1日は、 ものすごく忙しかった。 (※日記です。ライブの感想あまりないです。) 前日、水色と花冠を入れたネイルで、解禁されたばかりのボジョレーヌーボーをしっかり飲んで、案の定、ソファで寝落ちした。 朝…
イルミラクル大阪2days、イルミラクル新潟、新潟撮影会、サマーパラゴンファイナル、トラフィックライト。2ndワンマン、ナナクロニクルワンマン、ReLIT2周年ライブ、イルミラクル愛知、愛知撮影会、「三原色の舞」開催記念振替撮影会。 ………これ全部9月か。まじ…
※イルミラクルのセトリ、演出のネタバレがあります。 五月雨星、 は、北斗七星の柄を延長したところにある、うしかい座の1等星アルクトゥールスの数多ある和名のうちのひとつで、梅雨時に目立つのでこの名前がついたそうなのだけど、本当は春から秋まで北の…
下書きの段階で、ロクブンノキュウについて書こうとしても自分はどうせライブの感想そっちのけで書きたいことだけ書いて終わるだろうと思って、「ロクブンノキュウ、について書こうとした何か。」という仮題をつけていたのだけど、書いてみたら思った以上にち…
というタイトルの、ポルノグラフィティの曲がある。初めて聴いたのはいつだったかな、学生時代だったと思うけど、当時から好きな曲だった。「あの赤いワインのような濃密な時間を 重ねて」「僕らの愛よ ヴィンテージになれ」、と歌うその歌は、最近の私の、推し…
「ロビさんがファンになった頃、日本武道館ってどんな存在だったんですか」 「私がファンになったときは、まだ武道館は、目標って明言してなかった。」 「えっ。そうか、じゃあ、武道館を目指すって正式になったときは」 「どうだったかなあ、あんまり私はわ…
私が初めてその客席に足を踏み入れたのは、2017年1月のことだった。あの日の物販は、(以下略)(ご記憶のある方はお察し下さい。) あれから約6年ぶりの、中野サンプラザ。 ※日記です。最初に言っておきますが、ライブの感想はあまり入ってません。※あと、外向…
いま住んでいる東京の家は、ビルの谷間に埋もれるような場所にある。隙間から見上げる夜空に、星はほとんど見えない。 日本の北の果て、と呼んでも過言ではないようなところに住んでいた頃は、東京に戻れればもっと、と思っていた。 東京に戻れればもっと、…
夏が終わって、秋が過ぎて、それから。 それから、という一言で終わらせるには、今年の秋は確かに色んなことがありすぎた。けど、まあ、いいじゃないですか。その後の話をします。その後も生きている、っていう、いま大事なのはそれだと思っているので。 12…
夏が好きだ。夏の始まりに心が踊るのは、夏休みの予定を立てること、つまりはライブのチケットを取って旅程を立てること、夏の服を買うこと、着ること、が好きだから。 世の中には、職場には着ていけないけど大好きな服がとてもたくさんあるので、うっかりす…
「はじめてのおつかい」、「授業参観」、「ぱらごんといっしょ」、ってきて、「Hop Step Zeeeeeepp!!」はちょっと別枠としていったん置くのかもしれないけど、その次が「#パラゴン拡散希望」なの、ちょっとだいぶ系統が変わってきたというか、大人になった…
気まぐれプリンスというアイドルが、いつかステージを降りると言ったら、 いちファンが何を言っても無駄だとどんなに分かっていても、自分はきっと泣いて止めようとしてしまう、 と思っていた。 それはそうだよ。今でも。嘘じゃないよ。でも、 でも、そうだな、…
この曲の話をいつか書こうと思っていた。 『あゝ雪月花』は、パンダドラゴンの3rd.シングル表題曲であり、担当カラーグリーンのメンバー「あづ」くんの、初センター曲である。 この曲がライブで初めて披露されたのは、確か今から2年半ほど前、2019年12月頃だっ…
その日のライブもいつもと同じだった。そうだな、MeseMoa.の現場では私には比較的珍しく、真面目に物販に並んでくじを引いて、お取引もした、というのがあったくらいで、 ライブはめちゃくちゃ楽しくて、まあオタクらしく(?)不満とか言おうと思えば、 私は…
この世の中で生きていて、大好きな人やものに出会えるのって、奇跡だと思う。 今から6年(!)前、偶然見つけた1本の動画から、白服さんにハマりむすめん。にハマり、それから2週間くらいかけて気まぐれプリンスという天才に陥落した。 過去の動画を漁り続けて夜…
というタイトルのプレイリストを作って、3月の遠征は移動中こればかり聴いている。 岡山も、愛知も豊洲も、大阪も、きっと、これから行く福岡も。だいたい3月というのは、たぶん、「別れ」が多いせいなのだと思うけど、 基本的に、ずっと人と会っていて、だか…
推していて楽しくなくなったら、幸せじゃなくなったら、好きだと思えなくなったら、ファンなんていつでも止めよう、と思っている。 好きなものを好きなだけ好きでいる、というのはつまり、そういうこと。 2022年の気まぐれプリンス聖誕祭は、2時間弱×2部制のソ…
・ りんごちゃんズあづ×ぱっちの組み合わせを呼ぶときの名称。二人のメンバーカラーが赤りんご・青りんごを連想させる為。 (『パンダドラゴン布教パンフレット』「パラゴン辞典」より) 「一見全然相性が良さそうに見えないのに、双方有能である結果、組む…
パンダドラゴンのライブでいつもよく使われる、OPSEというか最早「出囃子」と言いたくなるような、メンバー登場時のあの「パパッパッパッパッパッパパラゴン!」という掛け声、 私はあれが、とても好き。 色んなライブで、コンセプト・テーマに合わせてOPSE…
アイドルの「ファン」「追っかけ」というような趣味、生活になって、もうすぐ6年。この6年で、私の人生は全然違うものになってしまった。6年前の自分が今の自分を見て「これが未来のあなたです」、と言われたら、吃驚しすぎて言葉も出ないんじゃないかと…
夏と私とパンダドラゴン、というタイトルでブログを書こうと思い立ってから、あっという間に数ヶ月がすぎ、季節は冬になってしまった。という次第でこうなりましたすみません。ずっと先のことだと思っていたツアー『Hop Step Zeeeeeepp!!』の開幕が、ほんの2…
この国の北の果て、と言ってもあまり過言ではないと思われる地域で、2年間、暮らしていたことがある。 異動が決まったことを伝えたとき、「単身赴任の逆バージョンってこと!?」と言われて、一瞬うまく返せなかったことは、地味に今でも忘れられない。「逆バー…
※Aチーム配信はまだアーカイブ視聴期間中だと思いますが、ネタバレ全開です。 ※配信アーカイブも見直さずに書いているので、セリフの引用や場面の描写等、正確でないかもしれません。すみません。気がついたら後でこっそり直します。 『赤毛のアン』という物…
オーディションというのは、「好き」という気持ちを、「応援する」という行動にさせる装置、なんだと思う。 どうもロビです。どうしよう、ド頭に結論を書いてしまった。 ここからだらだら書きますが、要するに言いたいことは上の一文でほぼ全部です。 あとは…
この人を推していく上での自分の大きな問題点だと思っているのだけど、私は、彼の言葉を信じることが、 とても苦手だ。 ..............おいおいおい仮にも推しの誕生日に上げるブログの書き出しだぜ大丈夫か、これ。ははは。 6月のブログです。どうも。 でも…
※この記事は、幕張メッセ公演のレビューとか感想とか、そういった内容を主軸にしてはいません。いちオタクがその日をどのように過ごして何を考えていたか、というただの日記です。全編、完全に、私事です。 そういうの覗いてみたい、という方がもしいたら、…
激しくて美しい3月だった。 「誰もが『青春』と呼ぶ」ような、又は、「惜しまないフルの愛情を示すことくらいできる」と見せつけるような。 パンダドラゴンの2021年3月は、祐矢くんの卒業と、その卒業公演のZepp Tokyoでの開催が決まっていて、 アルバム『MARCH…