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パンダドラゴンと行く世界旅行2022(『Hop Step Zeeeeeepp!!』大阪・名古屋公演感想)

パンダドラゴンのライブでいつもよく使われる、OPSEというか最早「出囃子」と言いたくなるような、メンバー登場時のあの「パパッパッパッパッパッパパラゴン!」という掛け声、

私はあれが、とても好き。

 

色んなライブで、コンセプト・テーマに合わせてOPSEがアレンジされていても、あの掛け声がちゃんと入っているととても嬉しくなります。変な言葉勝手に作って怒られそうだけど、あれは「パラゴンイズム」だなぁと思う。まるで怖いものなんてないみたいに(ないはずないのに)、前だけ見て走り続ける、その覚悟が据わっている。出し惜しみを一切しない、なぜならどれだけ今の「全部」をここで出しきっても、未来はもっとすごいものが作れることを当然のように信じているから。キラキラに輝いていて、ギラギラに貪欲な彼等。

アイドルになって三年以上が過ぎて、かわいさだけじゃなくクレバーさが評価されるようになり、「もう若さと勢いだけのチームじゃない」と言われるようになっても、「青春」が「卒業」の対象になっても、根本的なこのチームの「走りっ放し感」はずっと変わっていなくて、それは見ていて泣いてしまうほど眩しくて、

多分それが結局、私の大好きな「パンダドラゴン」と「チームパラゴン」、なんだと思った。

 

パラゴンZeppツアー『Hop Step Zeeeeeepp!!』の初日大阪公演、二日目愛知公演を見てきた感想を早めにまとめて書いておこうと思ってPCを立ち上げたものの、結局それだ、という気がしてしまいました。

個人的に、このツアーは、それまでのどのライブよりも、2nd.ツアー『授業参観』の続き、という感じがしています。豪華なセットとか凝った演出、ぱっちくんが確か愛知のMCで「見てくださいこのセット! 信じられます!? 本当にパンダドラゴンの単独ですか!?!?」みたいなことを言っていて、確かにそれはそうだし、もちろんパフォーマンスもあれから2年で超進化していて、良い意味で「別物のグループになった」、という言い方をしようと思えば、それはそれで全然できるんだけど。

でも、語弊を承知の表現をするけれど、あのキラキラでギラギラなパラゴンが「帰ってきた」というのが初日大阪を見たときの個人的な印象でした。授業参観ツアー初日の埼玉公演の後、何人かで美味しい酒を飲みながら、「単純な現状の集客力の問題じゃなく、エネルギーがすごい、ステージが小さく感じた」みたいな話を興奮気味にしていたことを覚えてるんだけど、吃驚することに、私の感想は今回の初日も同じです。あんなに大きな箱だったのに。彼等のパワーとエネルギーが全然勝っていて、ステージが小さく感じた。

 

以下、ぽろぽろと書きますが、結論は以上で概ね全部です。私の大好きなパンダドラゴンを見せてくれるツアーなので、本当にみんな見てくれ。

 

 

細かい語りたいポイントは多すぎるので、何から書こうかなってすごく迷うのですが、とりあえず書かずにいられないので最初に推しの話をしていいですか。

(※ここまでに注意書きのタイミングがないことにいま気づきましたが、ツアーの演目・演出のネタバレめっちゃするブログです。ご了承ください。)

 

あづくんは、

推していて恐ろしくなるほどの天才だと改めて思った。あと、めっちゃかっこよくなった。

10月のホールワンマン『サン』を「得意分野の曲が少なかった」と話していたけれど、そこで幅を広げて力をつけて、元々の才能に加えてそれももって今回、満を持して大逆襲にかかっている感があるので、あづ推し若しくはその予備軍の自覚がある方は本当にみんな早く心して見てそして同じ沼に堕ちて欲しい。あれは恐ろしい子です。

『ジュマペリゼ』、あづくんがいないとできない曲だと個人的には思っている。彼の狂気と絶望の表現がないと、多分もっとコミカルに転ぶし、あの曲の独特の不穏さ、薄気味悪さが全然薄れて違う曲になってしまうんじゃないか。大阪めちゃくちゃ良かったです。

『Neverland』は、愛知が、個人的に過去最高のものを見たと思いました。歌割での激しい狂気も勿論だけど、愛知でのあづくんは、歌っていないときの悲しい虚ろな表情が圧倒的で、一人舞台を見ているみたいで目が離せなかった。一曲の物語を背負ってステージに立てる才能が本当に好きです。これが一人舞台だとしたら、『(超)あいどる道中膝栗毛』の3番、「地獄」パートでのシャウトは、「チームパラゴンの中で彼の才能を最大限使うならどの役か」の一つの最適解だと思う。今回、シャウトの語尾を超高音に持っていく技が加わって、ますますクレイジーにパワーアップしており最高に好きです。ほんとどんだけ最強の喉してんの……。

『あゝ雪月花』は、今回の、番傘を使ったパフォーマンスを見て、より一層思うんだけど、すごく華やかな曲なんですよね。切なくて悲しい曲なんだけど、同時にとても華やかなの。本当に良いセンター曲持ったなぁと思っているし、ずっといつか書くと言ってるんだけど、この曲は最初から、表現者でありアイドルであるあづくんをセンターと想定して作られた曲なんじゃないかと勝手に思っていて、あの時期にその戦略を選択したチームパラゴンが私は大好きです。それでいて、『ON THE HAPPYLOAD』みたいな曲も背負えるんだからこの子は化け物だし(この曲は、セットを使った演出や小道具など新しい挑戦をしている曲が満載の今回のセトリの中では、比較的オリジナルに近い部分が多かったような気がしているのですが、普通にパフォーマンスのレベル爆上がりしてて吃驚した。パラゴンのそういう妥協のないところ好きだよ。)、大阪ハロカバー枠の『ヤッタルチャン』のソロパートとか、昔見たときから好きなんだけど全然歌い方変わってて全然良かった。好き。

ただ、今回のツアーのあづくんは、逆説的に「それだけじゃないよ」みたいなとこがある。パンダドラゴンという王道路線のアイドルグループの中で、「一癖ある」「一味違う」という形容詞で評されがちな独特の表現の才能、そこが好きで推していることは間違いないんだけど。なんていうか、こんなに天才なのに、今になって、それに加えて王道アイドルのかっこよさまで身に着けてしまおうとしてるんじゃないかこの子は、という感じがした。何その意味わからんほどの貪欲。その一つの象徴が新曲のハイキックターンジャンプなんですが、これについては私はまだ自分の見たものが夢なんじゃないかと疑っているので詳しい言及を避けます。でも超かっこよかった。

別にもともと、かっこいい人ではあった。はけ際に客席の銀テープの飛び方の偏りに目を配って、「銀テープ良かったら分け合ってね!」って言っていくような優しさも、MCでのツッコミの冴えも、全然意外じゃないし、むしろ彼らしい、と思える。ただ、楽曲のパフォーマンスの中で、ここまでの力をもって「王道曲での王道のかっこよさ」をアピールすることまでものにしてきたのはわりと新しいことなんじゃないか、という気がしています。ギルバートか、若しくはホールワンマンでの「物凄く演技の上手い役者さんが『あづくん』を演じてるみたいに完璧な『あづくん』」は彼の中にちゃんと生きているのかもしれない、と思ったり、しました。

彼の言う「最強のアイドル」が、どんなアイドルなのか、想像がつかなくて、推していて怖くて、とてもとても楽しみですね。長生きしよう2022。

 

 

そういう訳であづ推し的観点からのツアー感想としては、「あづくん好きな人は絶対にみんな見てくれ一緒に堕ちよう」なのですが、パンダドラゴン、全員が沼だし全員が主人公になれてしまうグループで、私はそこがとても好きです。

 

たいがちゃんは、

いつ見てもキラッキラしている。すごい。顔も綺麗だしスタイルにも抜群に恵まれてる人だけど、多分それだけの問題じゃない。どこから発光してんの?と思うくらい、完璧なアイドルオーラが一瞬も陰らない。脚がつってもトラブルがあっても、ステージにいるだけでアイドルに見えてしまうオーラの人だなと改めて思いました。強い!

忘れられないのは、愛知のハロ曲カバー枠『付き合ってるのに片思い』の、膝をパカパカする振りの明晰さ、美しさ! そうなんだよ私はこういう振りをこういう完璧な造形とキレと強さで、なのに完璧なアイドルスマイルで踊り切っちゃう人の踊りを見るときの快感がとても好き……うん知ってた…………。

ダンスメンのイメージが先行して、歌は得意という印象があまりなかった彼ですが、柔らかくて優しい歌声の生歌が楽しみと言えるようになったのも楽しい。愛知のようたくんとのユニット演目『Would you like to dance with me?』、よく考えたら、グループいちのダンスメンを擁したユニットで歌メインのこの曲ってある意味めちゃ攻めた選曲で、それを提案したようたくんも、内心で「解釈の一致~!」とか思ってる(そしてそれをようたくんに言わずに普通に練習してた)たいがちゃんも、ナチュラルに強くてとても好きだし、実際ほんと良かったです。あと、新曲も、たいがちゃん推しに絶対ぜひ聴いて欲しい。

 

なぎちゃんは、

かわいい系の曲・パートを任されることが多く、TikTokで広まった『ダイスキ☆シンドローム』でも堂々メインを張り、でも本人は「かっこいい」も言われたいみたいだし(そこが可愛いんだけど)、ファンとしてもかっこいいなぎちゃんがそろそろ見たい、、、

みたいな流れを全て回収する『SONOKI』の祐矢くんパート引継ぎ、チームパラゴンに喝采しかありません本当にありがとうございます。この曲と一緒に成長していくなぎちゃんをこれから先、追いかけて見守ることができるの、公式と解釈の一致が過ぎて今からしぬほど楽しみです。

ダンスもメキメキかっこよくなっていて、油断してると目を持っていかれるので危険。もともとの運動能力の高さが、ダンスのキレやしなやかさに素直に結びついた感じがしています。伸びやかでまっすぐできれいで、見ていてとても気持ちいい踊り。

愛知公演MCで、今日はおじいちゃんとおばあちゃんが見に来てくれてて、って話をした時の、「みんな、ちゃんと、前向いててね」、かっっっわいかったし、「かわいくてもそれだけじゃないよ」な一面が見えて、なんていうか、チームパラゴン、末っ子への教育が行き届いている。これだから箱推しはやめられない。

 

なるきくんは、

歌の進化がとてもとてもすごいのでラベンダー推しもこのツアー絶対見て。

もともと上手かったし歌声も甘くて魅力的だったけど、なんていうか、すごく、人の心を打つ歌を歌うようになったなぁこの人、と思いました。切ない曲も笑顔の曲でも胸に迫る歌を歌えるアイドル、強い。『恋、サクラ前線。』であんなに自分が泣いてしまう日が来るとは。

ツアー始まる前にフォロワさんと話していた話で、「なるきくんは眼鏡キャラを手に入れた瞬間にアイドルとして完成している」という話があるんだけど(この「眼鏡キャラ」、私はなぜか、スタッフさんとか他の誰かの提案だと思い込んでいて、提案した人もそれを受け入れて完成させたなるきくんも天才だ、と思ってたのだけど、今オーディションファイナルの動画見直したら当時から全然かけたままで歌って踊っていたので、本人発信の可能性が高いしパラゴンになる前のオーディション時点で彼は完成していたことになる。えっすごい倍掛けで天才では……???)、アイドルの完成と進化って概念として別の次元の話で、この人は、完成した上でガンガン進化していく人なのだなぁと思いました。ていうか、こんなに完成してるのに、この先の進化が楽しみ、ってすごい贅沢じゃないですか。楽しみです。

 

ぱっちくんは、

『(超)あいどる道中膝栗毛』、何度も言ってるけど、本当に名曲だと、大阪で改めて心の底から強く強く思いました。

アイドルの歌う(重要)切ない・セクシー・クール・ダーク、な楽曲が大好物、パラゴンの楽曲で好きなのを挙げてと言われたら『NA・NA・NA』、『SONOKI』、『あゝ雪月花』が不動のトップ3、トップ5ならここに『Dragon Lance』と『大人になる前に』が入る、という私ですが、この曲は別枠と言うしかない。大きなライブとか記念公演とか、「ここ!」という時にいちばん見たい曲。

ツアー初日+誕生日+凱旋、という、これで無双でなきゃ何が無双か、という大阪公演で、この曲を見ることができたのすごく嬉しかったです。「君の一秒をくれないか」「いつもいつでも君のど真ん中でいたいから」、大きな箱でもどんなにお客さんがたくさんいても、ぱっちくんは、全員の「君」に向かってステージからそう叫ぶことができる人だし、その姿が最高に幸せそうで且つ絵になる人で、要するに「すーぱーあいどる」だと心底思いました。

メンカラ赤のアイドルって、生まれながらにメンカラ赤を背負って生まれてきたような赤しかありえないタイプの人と、そうじゃない人がいると思っていて、ぱっちくんって私の中では後者なんですよね。その上で、自覚的に「戦隊ものでいえばヒーロー」を背負ってこなせてしまう、この人の強さ賢さかっこよさ、有能さ、勇敢さ、がとても好き。話が若干脱線しますが、ぱっちくんという人は、『エゴロック』の「人生賭けても負けそうです」のパートとか、今年の聖誕動画『誇り高きアイドル』の「上には上がいる 全部わかってる それでも闘いたい アイドルだから」とか、勝利だけでなく実は敗北も似合ってしまう人で、それが彼を「主人公」たらしめているのだと思っている。でも多分、敗北が似合うというのは強いことなんですよ、「悔しい」とはっきり言えるのは、それを克服できる自信があるからだよ。私はそこがとても好き。『サファリズムDEね~しょん!!』にしても、メンカラ赤のセンター曲に「あの子のたてがみ嫉妬しちゃうけど」って歌割があるの改めてすごいね、って思うし、振付的にはこの「嫉妬」の対象はあづくんなんだけど、ハリネズミには、本来たてがみはないはずで、でも多分ね、リスには見えてるんですよね、ハリネズミのたてがみが。そういうところ愛しいと思う。

自分の周りがたまたまそうだっただけかもだけど、大阪公演は、赤のペンライトがやっぱり多かったような気がして、それも嬉しかったなぁ。告白しますが、あの日の『(超)あいどる道中膝栗毛』は、自分も途中から半分赤のペンライトを振ってしまっていて、でも、うん、そうですね、その日があって良かったと思った。

 

ようたくんは、

この人もバチバチのスキルメンなのに、いわゆるスキル以外の部分を含めたオールマイティさ故にスキルメンのイメージがつきにくい人だよなぁと思っている。例の新曲、なぎちゃんはそれほど吃驚しなかったけど、ようたくんがアクロバット要員なことに一瞬吃驚して、いや体育専科の教師だった人だし運動神経の良さは今まで企画動画とかでも知ってるし、別におかしくない、と思って、いやでも吃驚するよなぁと思う。歌上手いことも声量があることも知ってるはずなのに、『恋してBAILA』の「summer of love」とか高音のロングトーンのキレと広がりにも毎回吃驚するし、『牡丹雪』のとみたんパートは彼しかいないとカバー曲予想した段階でわかっていたし、彼ならやるとわかっていたにもかかわらず、思った以上にあっけなく綺麗に歌いこなしていてやっぱり吃驚した。それでいて、ライブ中のいつどの一瞬を切り取ってもビジュアルが完璧に仕上がっていて、なんていうか、見ていて安心する。安心って変か。

でも、ポンコツリーダーとかなんとか言われながら、それでも彼がそこにいないと、やっぱりパンダドラゴンって成立しないんじゃないかなと思います。これは個人的な印象なんだけど、パラゴンって(良い意味で)化け物揃いのグループで、ようたくんだけ人間なんだと私は思っていて、その「人間」が、持っているものと手に入るものでどうやって「化け物」たちと対等な仲間として一緒に戦っていくか、っていうのが彼を主人公に置いた時のパンダドラゴンの物語なんじゃないかと思うんですよね。諦めたら試合終了の世界で、絶対に諦めそうにないタフさ、本当に良いリーダーだと思う。

 

 

その他諸々。

 

・ OPSE時のそれぞれ自分で振り付けしたっていうダンス、個人的にぱっちくんとようたみさんがさすがだと思いました。自分の使い方よくわかってる人たち。

・ 『NEO TRAVELER』で泣いてしまうのは私の仕様なので許してください。推し(気まぐれプリンス)の振り付けた振りを、本人の見ていないところでまで、たくさんのお客さんが一緒に踊っている、っていう状況に殊の外弱い涙腺をしてまして、無条件で泣いてしまう。幸せな光景だった。

・ 6人ver.に歌詞と構成が変更された『PANDA DRAGON∞ -希望の空へ-』、変わっているところいないところの判断基準がたいへん謎で、しばらく振り回されそう。この曲も自分の中で「パラゴンイズム」の歌で、サビの「パンダ!ドラゴン!いーくぞー! パンダ!ドラゴン!はーしれー!」がほんと好き。

・ 衣装がいいです。本当に良いです。メインの衣装、踊ってて裾が翻るの綺麗で大好きだし、この種の長い裾をあのあづくんが黙って着てるはずないだろうと思って見てたら初日の大阪からマントのようにあしらってみたりシンメのたいがちゃんと揃えて使ってみたりで相変わらず天才だったし、かと思ったら全員左右対称にばっちり揃えて翻してきたところもあって(私が気づいたのは名古屋だったけど大阪でもそこやってたのかどうか記憶がない。)、チームパラゴン好きってなった。

・ MCでご親族がライブに来ている話になった時の対応、上で書いた名古屋のなぎちゃんもめっちゃ可愛くて上手だったんだけど、大阪のぱっちくんの時の、なるきくんの「みんな~~絶対に振り返るな~~」とあづくんの「親族を目に焼き付けようとすんな~~」が天才的に上手かった。パラゴンちゃん、MC上手。拍手。

・ 衣装替えの時のチャレンジコーナー映像、えっこれつっこんでいいよね一人だけ努力も能力も関係なく「サイコロ4個ゾロ目を出せ」なの笑うところだよね……? と思っていたら名古屋のMCで言及があり、そうだよなって思いました。笑うところだよね……??

・ あれ地味にぱっちくんのトランプタワーが一番難しそうだと思ってる。よく撮ったね!? すごい。

・ 『Snow Dance』は今後どうするんだろう、と思っていたら、こう来るのか~~という感じでした。6人曲になったのもだけど、歌メインの曲として作り直した演出も含めて、曲としてすごく愛されてるなぁという感じがして、良かった。

・ グッズの話絶対したい! これから買う方、まず布教用パンフレットは絶対に買った方がいいです。語弊を恐れずに断言しますが薄い本です。内容が大充実で神です早く通販をくれ。あと、ラゲッジタグの話をどこまでしていいのか困るんだけど、少なくともライブ見た人は、あれも絶対に買った方がいい。あの仕掛け考えた人まじ天才。

・ 公演の内容とは別の話なんだけど、大阪名古屋、あんなにグッズの種類多いのに物販が比較的スムーズだったのと(整理番号遅いと自分で行く時間を見繕わないと長時間待つことにはなるけど、窓の数多かったし進み自体は遅くなかった気がする。)、遅い番号でも日替わり2Lとチェキくじが売り切れないだけ準備してあるの、当たり前じゃないと思ってるしすごく嬉しかったですありがとうございました。

 

 

めっちゃめちゃ楽しくて幸せな2日間でした。こんなに最高のツアーがあと3公演しかないの信じられないし、せめて残り全部行きたいけど仕事辞めるしか方法が思いつかない。困った。

……パラゴン公式様、映像売ってください。お金なら出します。

 

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